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警察の取り締まりが増える時期

警察は、普段から交通違反の取り締まりを行っていますが、中でも、毎年春と秋に設けられている全国交通安全運動の期間(主に4月6日〜4月15日・9月21日〜9月30日)、及び年末(12月後半)は、取り締まりが増える時期です。こうした取り締まりの強化時期は、表向きは交通安全に関する啓発が目的ですが、その背景には、警察の交通課に取り締まりのノルマが課せられている事が影響していると言われています(警察側はノルマの存在を頑なに認めませんが)。

公式サイト;交通安全:全国交通安全運動 - 国土交通省

ノルマを達成出来なければ、警察内部での立場が危うくなりますし、始末書を書かされるといった罰もあるようで、交通課の警察官は、この時期にはノルマを達成に躍起になるようです。

よくあるパターンは、物陰にひっそりと隠れてスピード違反などを取り締まる、いわゆるねずみ捕りです。確かに、違反をしたドライバーは悪いのですが、違反者が現れるのを待つよりも、違反者を出さないように注意喚起をする事こそが、本来の警察がすべき対応ではないのでしょうか?

このように、やり方は陰険でも本当に交通違反を犯した人を取り締まるなら、正当性はあります。しかしなかには、ノルマ達成のために無理矢理違反者を作り出すという酷いケースもあります。例えば、後方車両が煽るように車間距離を詰めてきたので、間を空けようとスピードを上げたら、実は後の車が覆面パトカーで、スピード違反扱いで捕まった、といった具合です。

更には、全く違反していないにも関わらず取り締まられてしまう、完全に冤罪といえるケースもあるようです。例えば、踏み切りの手前でしっかり一時停止したにも関わらず、「今一時停止しなかったね」と警察に詰め寄られ、言われるがままに反則キップを切られてしまう、といった具合です。下の動画のように、しっかりと停止したかどうかは、ドライブレコーダーで録画してれば別ですが、そうで無ければ確認出来ないため、結局泣き寝入りするしかないのです。

ネタ元;踏切前で停止したのに警察が難癖→ドラレコ見せたら厳重注意(痛いニュース)

こうした不当な取り締まりの被害に遭わないために、車にはドライブレコーダーを設置しておく事を推奨します。ドライブレコーダーとは、車に取り付ける、映像や音声を常に記録し続ける(古いデータから順に自動的に消去されていく)装置の事です。本来は、事故発生時の状況を振り返って、誰にどれだけ非があったのかを判断するために使われる物ですが、警察の不当な取り締まりに泣き寝入りしなくて済むような、自動車保険の意味合いも兼ねられますね。ドライブレコーダーはカー用品店やインターネットで、1〜2万円ほどで購入できます。

取り締まりとは、交通違反者に対して行なわれるものです。つまり、取り締まりの件数が少なければ少ない程、日本の道路事情は安全に保たれていると言えるでしょう。にも関わらず、取り締まりにノルマが課せられているという所が、日本の警察の矛盾点ですね。これはもう、取り締まりが安全のために行なわれていない事は明らかです(取り締まりによる反則金収入は警察OBの天下り先に流れるとも言われています)。

残念ながら、これが日本の警察組織の実態なのです。そして警察は権力を振りかざせます。冤罪被害を受けないためには、取り締まりの増える時期を把握しておくことと、ドライブレコーダーなどで自衛するしか方法はありません。

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