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HOME > 運転免許 > 運転免許証の更新を忘れると?

運転免許証の更新を忘れた場合に必要な手続き

運転免許には、通常は3年、優良運転手=ゴールド免許の人は5年の有効期限があります。ずっと車を運転し続けるためには、運転免許の更新が必要となります。

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免許証の更新の通知は、有効期限年の誕生日の1ヶ月以上前に、ハガキで郵送されてきます。更新手続きは、誕生日の前後1ヶ月の間に、各都道府県の運転免許試験場などに出向いて行います。

ですが、この期間内に更新を忘れた場合は、免許の効力が失効してしまいます。運転免許証が期限切れの状態で車を運転すると、無免許運転として扱われ、1年以下の懲役又は30万円以下の罰金が科せられます。また、即座に免許停止処分にもなります。運転免許が失効したという通知のは送付されてきませんので、期限切れに気付かずに運転してしまう可能性は、充分あり得ます。

ですから、更新は絶対に怠らないように気を付けたい所ですが、うっかり忘れた場合、更新期限を過ぎてしまった場合は、一体どのような手続きが必要なのでしょうか?

1.期限の超過が半年以内のケース

更新期限の超過が半年以内なら、通常の免許更新作業の手続きに加えて「特定失効者に対する講習」というのを受けるだけで、免許を再取得することが可能です。ただし、5000円前後の講習手数料が必要となります。

2.期限の超過が半年〜1年以内のケース

更新期限の超過が半年〜1年以内の場合は、仮免許の扱いとなってしまいます。つまり、ここから免許を再取得する手続きとしては、再度自動車学校に通って、仮免許以降の講習を受け直す必要が生じます。

しかし、自動車学校に通わなくても免許を再取得できる方法があります。それは、直接運転免許試験場へ出向いて試験に合格する、いわゆる一発試験です。ただし、この一発試験は非常に合格が難しい制度なので、よほど運転に自信のある人以外は、素直に教習所に通い直す方が賢明でしょう。

3.期限の超過が1年以上のケース

更新期限の超過が1年以上になってしまった場合は、残念ながら免許は完全に失効してしまいます。再取得には、免許を持たない人と同様の手続き、つまり教習所に「初期状態」から通い直さなければなりません。1年以内の失効の場合は「仮免許」状態ですが、1年以上の失効は完全に免許が無い状態なので、教習所でも全ての学科と実技を完全にやり直す必要があるのです。

免許更新を忘れた時の手続きまとめ
1. 有効期限切れから半年以内なら「特定失効者に対する講習」を受けるだけでOK
2. 半年から一年の超過なら、免許証が「仮免許」にダウンとなる。自動車教習所で仮免許以降の講習をやり直すか、一発試験で再取得を目指すことになる
3. 一年以上の超過なら、運転免許は完全に失効する。自動車教習所でも初期状態となり、全ての学科と実技の講習を受け直す必要がある。

なお、例外処置として免許の更新が行えない理由がある人は、半年以上超過していても「1」と同じ扱いとなり、講習を受けるだけでOKになります。例外と認められる理由は、海外に留学や長期赴任していた場合、怪我や病気などで動けなかった場合、などが該当します。

このように、免許の更新を忘れてしまうと、非常に面倒な手続きが必要になります。免許の更新通知はハガキ一枚で知らされるだけなので、郵便物には注意しておきたい所です。

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