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燃費の良くなる運転・9つのポイント

近年は原油価格の高騰で、ガソリンも高止まりが続いています。出来るだけ燃費を良くして走らせたいですが、どうすれば良い運転が出来るのか、ポイントを9つほど挙げてみました。

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■クリープを使って発進する

車の運転で、最もエネルギーが必要になる(ガソリン消費が多い)のが発進時です。発進時のガソリン消費を出来るだけ軽減するポイントとして、クリープ現象を利用する事がベストです。クリープとは、オートマチック車でギアをドライブに入れている際、アクセルを踏まなくても勝手に車が少しずつ動いていく事です。車を発進させる時は、いきなりアクセルを踏み込むのではなく、一呼吸間を空けて、クリープで少し動き出してからアクセルを踏むようにすると、ガソリンの消費が抑えられ、燃費が良くなります。

■急加速・急減速をしない

車はアクセルを踏み込むほどガソリンの消費量が多くなります。クリープとは真逆に、急加速することは燃費にとって最悪の行為なのです。急減速が必要なほどスピードを出すことも、ガソリンを無駄にする行為です。

■信号や踏み切りで止まらないようなルート選び

発進の負担を減らすためには、停車の回数も少なくする必要があります。車を燃費良く走らせる基本は、一定のスピードを保ったまま走行を続ける事です。走ってはすぐ止まる、という事を繰り返していると、燃費はどんどん悪くなってしまいます。ですから、信号や踏み切りなどを避けたり、交通量が少ない道を選択するなど、停車しなければならない箇所を出来るだけ減らす事がポイントです。場合によっては、目的地まで最短距離を走るよりも、多少回り道をしても停車回数が少ないルートを選んだ方が、燃費が良い事もあるのです。

■エンジンブレーキを活用

停車させる場合も、ブレーキペダルを踏むよりも、出来るだけエンジンブレーキを利用した方が燃費が良くなります。車には、エンジンブレーキが作動すると、燃料噴射がカットされる機能が備わっているからです。ですから、進行先で信号待ちなどが発生する事がわかっている場面では、直前まで走ってブレーキを踏むよりも、予めエンジンブレーキを利用してゆっくりと走った方が良いのです。

■アイドリングストップ

停車時のアイドリングを短くする事も、燃費を良くする重要なポイントです。マツダが「i-stop」という自動でアイドリングストップを行うシステムを導入し、デミオやアクセラなど主力車種の燃費を大幅に改善させたことからも、アイドリングを止めることの有効性は伺い知れます。信号待ちなどで、1分以上停車が続くような場面では、エンジンを切ってしまうと燃費改善に有効です。ただ、エンジンの始動にも大きなエネルギーが必要ですから、あまり頻繁にエンジンを停止させるのも逆効果です。数秒程度の信号待ちで、わざわざエンジンを切る必要は無いでしょう。

■荷物を載せっぱなしにしない

余分な荷物を積まない事も大事です。車が重くなると、当然それだけエネルギーが必要になり、燃費に影響します。よく、ゴルフバッグなどをトランクに積んだままにしている人も見受けられますが、こうした普段必要ない荷物は必ず降ろしておくべきです。

■エアコンを控える

エアコンの使用を控える事も、燃費を抑えるのに役立ちます。車のエアコンは、エンジンの回転を利用してコンプレッサーを動かしているからです。特に暖房よりも冷房の方が、燃費に悪影響を及ぼします。必要以上に我慢しなくても、エアコンの温度設定を控えめにしておけば、燃費への悪影響も少なくて済みます。

窓を開けて運転すると逆効果!
エアコンの使用を控える代わりに、窓を全開にして走ると、余分な空気抵抗が発生してしまうので、燃費に悪影響を及ぼします。特に前の窓を開けて後ろの窓を閉めていると、空気抵抗が最大になるので、もし開けるのなら前と後ろ両方の窓を開け、風の通り道を作れば燃費悪化は最小限に抑えられます。

■タイヤの空気圧を適切に

タイヤの空気圧にも注意が必要です。空気圧が低いと、タイヤの変形が大きくなって転がり抵抗が増えるためです。空気圧は、指定の数字よりも若干高め(10%程度)の方が、燃費が良くなると言われています。尚、近年は転がり抵抗を軽減したエコタイヤも普及してきています。エコタイヤは、従来から素材を見直し、タイヤの重さや厚みを少なくすることで、これまでのタイヤと比べて5%程度の燃費向上が期待出来るとされています。

■エンジンオイルを交換

エンジンオイルを適切なタイミングで交換しておく事も重要です。エンジンオイルは、エンジン内部の摩擦を減らして、動作効率を高める働きがあります。古いエンジンオイルは粘性が低下する事で、エンジンへの負担が増え、燃費が悪くなるのです。車は2年毎に車検を受ける必要があり、その際にエンジンオイルのチェックも行われますが、より燃費を良くしようとするならば、もう少し短いスパンでのエンジンオイル交換が有効です。

以上の点に気を付けて走る事で、車の燃費はずっと良くなるはずです。ちなみに、車の燃費は、メーカーが公表している数字(10・15モードやJC08モード)よりも、実際の燃費の方が必ず悪くなります。というのも、メーカーが行う燃費の計測は、道路上を走るわけではなく、閉鎖された空間内で、テストローラーの上でタイヤを回転させているからです。その場で回っているだけなので空気抵抗がかからないので、実燃費より大幅に良い数字が計測されるのです。

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